ソロキャンプ・ツーリングにぴったりのおすすめ一人用テント
目次
ソロキャンプ用テントを選ぶ時のポイント
一人用テントのポイントは簡単設営と重量
アウトドアの中上級者の方ですとテントを持って写真を撮りに行ったり、天体観測に行ったり、バイクや自転車でツーリングへ行ったりと、一人でいろんなところに行くケースも多いかもしれません。 もちろん初心者の方でもアウトドアに慣れてくれば、いろんなところに行ってみたり、挑戦してみたくなるかもしれませんね。 一人用のテントを選ぶときは「軽量」で「設営が簡単」というタイプのものが良いでしょう。 キャンプですからテント以外にも寝袋(シュラフ)・クッカー・ガスバーナー・防寒着など持って行くべきものはたくさんあります。当然テントも「大きく・重たく・かさばる」ということがないようにしましょう。1つ1つを軽くコンパクトにまとめるのも上手なキャンプのコツですね。 またテントの設営は慣れている人なら大丈夫ですが、それでも一人なので簡単な方が楽ですね。 今回ご紹介する「キャプテンスタッグ UA-19 エクスギア ソロテント」は、これらの条件をしっかりと満たしたソロキャンプ・ツーリングにおすすめのテントです。
UA-19 エクスギア ソロテント
UA-19 エクスギア ソロテント
快適装備をプラスしたソロテントです。 広く高さのある前室と荷物室兼用後面出入口を装備。 軽くて丈夫なジュラルミン7100製ポールを使用。 ポールカラーを色分けしているので迷わずに設営できます。 クイックな設営が可能な石突き+グロメット方式を採用。 ベルトを引く事でフライの張りも調節可能。 開閉可能なベンチレーションを装備し、テント内の空気を換気することで結露を軽減します。 インナーテントウォールには、通気性の良いノーシームメッシュ。 前室には、高さと広さを持たせたワイドな出入口。後室にも出入口を装備し、前室が荷物で塞がっていても出入りができます。 収納や持ち運びに便利なバッグ付。
使用時サイズ(約) | フライ:210×190×H130cm インナー:210×70×H108cm |
収納サイズ(約) | 47x16x16cm |
重量(約) | 2.18kg |
耐水圧(約) | 2,000mm |
使用人数 | 1人 |
UA-19 エクスギア ソロテントの組み立て順序
豆知識 – 魚座型構造のテントとは
2本のポールを2箇所で交差させた構造です。
天井部が平らで面積が広く、内部での圧迫感が少なくなります。2点で交差するポールの構造によって、生地全体にテンションが加わり、テント自体の強度が強まります。 ポールの接点がX型より多くなる分、風など外部からの圧力に強くなります。
友達や家族と一緒にみんなでワイワイやるキャンプはもちろん楽しいものですが、たまには一人でのんびり気ままなキャンプを楽しむのも良いですね。 ただし装備をしっかりして、危険な場所には近づかないなどの注意を怠らないように、いつも以上に気をつけながら楽しんでください。
おすすめ情報
テントの種類と選び方
アウトドアレジャー、キャンプの主役となるテントの種類と選び方をご紹介します。テントには種類、構造の違いがあります。大きさや好みに合わせてお気に入りのテントを選びましょう。
ソロキャンプで料理を楽しむ おすすめのソロクッカーセット
せっかくのソロキャンプ。手軽な料理で気楽に楽しむのも良し、じっくり時間をかけてこだわりの一品を堪能するのも良し。大自然の中での1人の時間。楽しみ方のバリエーションを増やしていきましょう。そんな時におすすめのソロキャンプ用クッカーや調理器具をご紹介します。
キャプテンスタッグ公式オンラインストア
アウトドア用品総合ブランド – キャプテンスタッグ公式オンラインストアなら、キャンプやバーベキューなどのアウトドアレジャーに必要なアウトドアギアが豊富にラインナップされています。
初心者の方をはじめ、ソロキャンパー、家族キャンプに行ってみようと思っている方からベテランキャンパーの方々まで。皆様にぴったりのアウトドアギアがきっと見つかります。