キャンプにおすすめの進化した充電式LEDライト

充電式LEDライトのメリット

• 光量の調整ができるタイプなら、1台でメインライトからサブランタンの役割まで果たしてくれる
• 乾電池が不要なので軽量小型化されている
• 充電しておけば一晩は十分に使用できるものが多い
• 充電はUSBタイプのものが多く、モバイルバッテリー1つでスマホやPCなどと共有できる
• 給電機能付きのものなら、臨時のモバイルバッテリーとしても利用できる
• 手回しハンドルやソーラーパネルで充電できるタイプもあり、災害時の備え／防災グッズとしても有用

上記のように、LEDライトにはアイテムによって便利な機能が追加され進化しています。
極端な話、キャンプやアウトドアレジャーに興味がないような方にも、防災グッズとして1つは持っておいて欲しいアイテムです。

おすすめの充電式LEDライト3選

キャプテンスタッグの充電式LEDライトを3タイプご紹介します。

CS COBキャンピングライトシリーズ

オリーブとカーキの2色展開、ハイパワー軽量小型タイプでおすすめです。

USB充電／給電機能有／光量調整可能

• MAX1300ルーメンのバッテリータイプハイパワーライト。
• 3パターンの無段階調光でシーンに合わせて使用できます。
• マグネットで鉄製フレーム等に取り付け可能。
• 三脚用穴（M6）付。
• 置く、吊るす、立てる、貼り付けるの4通りの使い方が可能
  （可動式スタンドで卓上使用、フック付ハンドルでテント内等に吊り下げ可能、カメラ等の三脚を立てて使用、マグネット付ですので金属に貼り付けての使用）

製品サイズ(約)	幅110×奥行50×高さ120mm
重量(約)	380g（本体のみ）
材質（品質）	本体：ABS樹脂、シリコーンゴム、ホヤ：ポリカーボネート
光源	白色COB LED 1灯、暖色COB LED 1灯、赤色チップ型LED（発光ダイオード）8個
電源	リチウムイオン電池（9000mAh／3.7V）
連続使用時間	白色＝6～80時間、暖色＝6～80時間、昼白色＝4～80時間
明るさ	白色＝50～1,000ルーメン、暖色＝50～1,000ルーメン、昼白色＝50～1,300ルーメン

CS ポータブルウォームライト type2 シリーズ

オリーブとカーキの2色展開、軽量小型タイプでテント内やサブランタンとしておすすめ。

USB充電／光量調整可能／吊り下げ式

• テントをやさしく照らす吊り下げ式ライト。
• 持ち運びに便利なコンパクトサイズ。
• アウトドアはもちろん、日常生活の様々なシーンで使えます。
• マグネット付きなのでスチール製（鉄製）フレーム等に取り付け可能。マグネットでテント生地を挟んで使用できます。
• フック付なので、吊り下げて使用できます。収納袋は広げて、マグネットで挟めばシェードになります。
• 吊るすだけではなく、テーブルの上に置いてテント内を明るく照らしたり、就寝前の常夜灯としても使えます。
• 収納袋に入れて持ち歩き可能。足元を照らせます。
• 充電式で繰り返し使用が可能。

製品サイズ(約)	幅70×奥行70高さ60mm（ハンドル含まず）
重量(約)	120g（本体のみ）
材質（品質）	本体：ABS樹脂 ホヤ：ポリカーボネート 収納袋：ポリエステル（アルミ蒸着）
光源	チップ型LED（発光ダイオード）8個
電源	リチウムイオン電池1800mAh／3.7V
連続使用時間	HIGHモード＝7時間、LOWモード＝14時間、FLASHモード＝7時間 ※使用状況により異なります。
充電時間	6時間
明るさ	HIGHモード＝180ルーメン LOWモード＝100ルーメン
セット内容	本体、収納袋、Type-C USBケーブル 各1個

LEDライト付き多機能ラジオ

キャンプなどへの携帯や、停電時など災害時･緊急時に備えておける、おすすめの多機能ラジオ。

USB充電／手回し充電／ソーラーパネル充電／給電機能有／AM・FMラジオ

充電式LEDライト3タイプを比較してみた

上でご紹介したキャプテンスタッグの充電式LEDライト3タイプを、いくつかの観点から比較してみました。ご自身の用途などに合うのはどのライトか、検討するときの参考にしてみてください。

基本仕様の比較

アイテム	CS COBキャンピングライト（UK-4070,UK-4071）	CS ポータブルウォームライト type2（UK-4072,UK-4073）	手回し多機能ラジオ（UW-4510）
サイズ(約)	幅110×奥行50×高さ120mm	幅70×奥行70×高さ60mm（ハンドル含まず）	128×60×高さ45mm
重量（約）	380g（本体のみ）	120g（本体のみ）	230g
連続使用時間（約）	昼白色＝4～80時間	HIGHモード＝7時間 LOWモード＝14時間 FLASHモード＝7時間	ライト：30時間、ラジオ8時間
明るさ	昼白色＝50～1,300ルーメン　無段階調節	HIGHモード＝約180ルーメン LOWモード＝約100ルーメン	30ルーメン
充電方式	USBケーブル Type-C	USBケーブル Type-C	micro USB、手回しダイナモ
防塵防水	IP65	-	耐水性（IPX3）

主な用途と特徴

アイテム	CS COBキャンピングライト（UK-4070,UK-4071）	CS ポータブルウォームライト type2（UK-4072,UK-4073）	手回し多機能ラジオ （UW-4510）
用途	サイト全体を照らすメインランタンとして	テーブル周辺やテント内を照らすサブランタンとして	キャンプ以外でも、災害時・緊急時の備えに
明るさ	昼白色＝50～1,300ルーメン　無段階調節	HIGHモード＝約180ルーメン、LOWモード＝約100ルーメン	30ルーメン
光量調整	可能	可能	不可
特徴	3パターンの無段階調光でシーンに合わせて使用できます。	画期的な挟み込み式マグネット構造。マグネットでテント生地を挟んで使用可能	ハンドルを手回しすることで発電して充電ができます。ソーラーパネルで太陽光でも充電も可能です。

LEDランタンは単純な光源としてだけではなく、使い方によってキャンプでの雰囲気作りなどにもなるので、メインとサブを1つづ程度は揃えておくことをお勧めします。
さらに充電式であれば、乾電池が不要なので、小型軽量化されているものも多く、荷物としても少なくできるので複数持っていく負荷も軽減されますね。

また最近は地震だけでなく、雨でも大きな災害につながることが増えてきています。備えあれば憂いなしと言いますが、充電式LEDライトに限らずキャンプギアは防災グッズとして役立つことも多いものです。

キャンプギアを選ぶ時、いろんな観点から考えてみるのもおすすめです。

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