使用温度別に寝袋(シュラフ)を選ぶ– Temperature –
目次
寝袋(シュラフ)を使用温度目安を基準に選んでみよう
寝袋(シュラフ)には「使用温度目安」が記載されています。
いつ・どこでキャンプをするのか、そこの気温はどうなのかという情報は、寝袋(シュラフ)を選ぶ時のポイントでもあります。
一般的には「記載温度+5℃程度」を目安に考えると良いと言われていますね。例えば「使用温度目安 10℃」と記載されていれば、15℃前後のところで使用すると良いといった意味合いです。
季節別に「夏用」「冬用」「3シーズン用」といった種類もありますので参考にしてみましょう。
また寝袋(シュラフ)の重要な役割の一つに、キャンプでの就寝時に体温を逃がさない保温性というものがあります。
保温性については中綿の重量も関係してきます。中綿が少なければ軽くなりますが、少ない分だけ薄くなるため保温性が下がります。中綿が多ければ保温性が高くなりますが、その分重くなりますね。
ここではキャプテンスタッグの寝袋(シュラフ)を使用温度別にご紹介します。
使用状況をいろいろと想定し、一番使い易いバランスを考えてみましょう。
オールシーズン対応寝袋(シュラフ)
キャプテンスタッグの「フォルス スリーピングバッグシリーズ」は、軽量で保温力に優れ湿気に強い中空ポリエステル繊維(ワンサーモファイバー)を使用し、2層構造にすることで保温力をアップしたオールシーズン対応シュラフです。
最適な暖かさを考慮したボディシェープと3Dデザインフード。足にフィットする3D形状。
ダブルファスナーで上下から開閉可能、少し暑い時は足元のファスナーを開ければ温度調節が可能です。
ファスナーの自然開放を防ぐ面ファスナー。ファスナーによる生地の噛み込みを防ぐテープ付き。
コンパクトに収納できるコンプレッションバッグ付き。
快適温度(約):-3℃、使用限界温度(約):-9℃ オールシーズン対応シュラフ。 軽くて保温力抜群。軽量で保温力に優れ湿気に強い中空ポリエステル繊維(ワンサーモファイバー)を使用。2層構造にすることで保温力をアップ。 最適な暖かさを考慮したボディシェープと3Dデザインフード。足にフィットする3D形状。 首元をつつむドラフトチューブ。フード部分と、ドラフトチューブのコードを使用することで首元からの放熱と冷気をカット。保温力をさらに高められる。 首元の内側には、小物入れに便利なポケットを装備。 表地には30デニールソフトマイクロポリエステル生地に撥水加工。 裏地には肌触りの良い50デニールソフトマイクロファイバー生地を使用。 ダブルファスナーで上下から開閉。少し暑い時は足元のファスナーを開ければ温度調節が可能。 ファスナーの自然開放を防ぐ面ファスナー。ファスナーによる生地の噛み込みを防ぐテープ付き。 コンパクトに収納できるコンプレッションバッグ付き。 *フォルスタイプの適応温度域の表示は、欧米基準のEN13537(*1)を採用しています。
快適温度(約):2℃、使用限界温度(約):-4℃ オールシーズン対応シュラフ。 軽くて保温力抜群。軽量で保温力に優れ湿気に強い中空ポリエステル繊維(ワンサーモファイバー)を使用。2層構造にすることで保温力をアップ。 最適な暖かさを考慮したボディシェープと3Dデザインフード。足にフィットする3D形状。 首元をつつむドラフトチューブ。フード部分と、ドラフトチューブのコードを使用することで首元からの放熱と冷気をカット。保温力をさらに高められる。 首元の内側には、小物入れに便利なポケットを装備。 表地には30デニールソフトマイクロポリエステル生地に撥水加工。 裏地には肌触りの良い50デニールソフトマイクロファイバー生地を使用。 ダブルファスナーで上下から開閉。少し暑い時は足元のファスナーを開ければ温度調節が可能。 ファスナーの自然開放を防ぐ面ファスナー。ファスナーによる生地の噛み込みを防ぐテープ付き。 コンパクトに収納できるコンプレッションバッグ付き。 *フォルスタイプの適応温度域の表示は、欧米基準のEN13537(*1)を採用しています。
快適温度(約):4℃、使用限界温度(約):-1℃ オールシーズン対応シュラフ。 軽くて保温力抜群。軽量で保温力に優れ湿気に強い中空ポリエステル繊維(ワンサーモファイバー)を使用。2層構造にすることで保温力をアップ。 最適な暖かさを考慮したボディシェープと3Dデザインフード。足にフィットする3D形状。 首元をつつむドラフトチューブ。フード部分と、ドラフトチューブのコードを使用することで首元からの放熱と冷気をカット。保温力をさらに高められる。 首元の内側には、小物入れに便利なポケットを装備。 表地には30デニールソフトマイクロポリエステル生地に撥水加工。 裏地には肌触りの良い50デニールソフトマイクロファイバー生地を使用。 ダブルファスナーで上下から開閉。少し暑い時は足元のファスナーを開ければ温度調節が可能。 ファスナーの自然開放を防ぐ面ファスナー。ファスナーによる生地の噛み込みを防ぐテープ付き。 コンパクトに収納できるコンプレッションバッグ付き。 *フォルスタイプの適応温度域の表示は、欧米基準のEN13537(*1)を採用しています。
(*1):欧米基準のEN13537について、詳細はこちらをご確認ください。
4シーズン対応寝袋(シュラフ)
春から夏、そして深秋から初冬の4シーズンの使用に適した寝袋(シュラフ)です。 使用温度目安はマイナス5℃〜の対応ではありますが、マミー型と違い肩口がオープンしているので、深秋から初冬くらいまでがおすすめです。
使用温度目安:約-5℃~
マイナス温度帯で使用可能な暖かい封筒型シュラフ。
中綿を2層構造にすることで保温力をアップ!
ライナー生地は極細のマイクロ糸を使用した厚手のボア生地で、やわらかく肌触りの良い、温かなマイクロベルボア生地。
ライナー生地はファスナーで取り外しでき、使用状況に合わせて使用できます。
2WAYファスナー採用で足元を開けて温度調節も可能。
同じシュラフをつなぎ合わせればダブルサイズにできます。
使用温度目安 – 約5℃~
使用温度目安(約):5℃~
インナーに装備したフリースブランケットの使い方で3シーズン快適に睡眠できます。
幅90cm×長さ200cmのワイドサイズ。
暖かいシーズンはシュラフを広げ、フリースを上掛けにすることで、大人2人、子供1人の使用にピッタリ!
フリースブランケットはファスナーで脱着可能、2WAYファスナー採用で足元を開けて温度調節も可能。
使用温度目安(約):5℃~
3シーズン対応
裏地に肌ざわりが良い綿100%(コットンフランネル)を採用。
使用温度目安(約):5℃~
3シーズン対応。
裏地に肌ざわりが良い綿100%(コットンフランネル)を採用。
使用温度目安:約5℃~
ダブルで使える、温度調節機能
適応温度:5℃~25℃
3シーズン対応
適応温度:5℃~25℃
3シーズン対応
使用温度目安 – 約7℃~
使用温度目安(約):7℃~
収納時はクッションとして使用できるシュラフです。
使用温度目安(約):7℃~
裏地が外せて洗えるので、より清潔に保てます
使用温度目安(約):7℃~
使用温度目安(約):7℃~
使用温度目安 – 約10℃~
使用温度目安(約):10℃~
大人2人・子供一人で使用できるゆったりサイズ。
使用温度目安(約):10℃~
軽くてやわらかい優れたあたたかさ。丸洗いOK。
使用温度目安(約):10℃~
使用温度目安 – 約12℃~
使用温度目安:約12℃~
収納時はクッションとして使用可能です。
クッションの中に洗濯可能なシュラフが入っています。
中綿に速乾ウルトラファインファイバーを使用しているので丸洗いができて清潔です。
使用温度目安(約):12℃~
収納時はクッションとして使用できるシュラフです。
クッションの中に洗濯可能なシュラフが入っています。
大型洗濯機で洗濯ができ清潔に保管できます。
中綿には丸洗いに適したウルトラファインファイバーを使用しています。
使用温度目安(約):12℃~
収納時はクッションとして使用できるシュラフです。
クッションの中に洗濯可能なシュラフが入っています。
大型洗濯機で洗濯ができ清潔に保管できます。
中綿には丸洗いに適したウルトラファインファイバーを使用しています。
使用温度目安(約):12℃~
収納時はクッションとして使用できるシュラフです。
クッションの中に洗濯可能なシュラフが入っています。
大型洗濯機で洗濯ができ清潔に保管できます。
中綿には丸洗いに適したウルトラファインファイバーを使用しています。
使用温度目安(約):12℃~
軽くてやわらかい優れたあたたかさ。丸洗いOK。
使用温度目安(約):12℃~
使用温度目安(約):12℃~
使用温度目安 – 約15℃~
中綿に暖かいマイクロファイバーを使用! 極細のポリエスル繊維で、従来のホローファイバーより柔らかく高い保温性があり、コンパクトに収納できます。
中綿に暖かいマイクロファイバーを使用! 極細のポリエスル繊維で、従来のホローファイバーより柔らかく高い保温性があり、コンパクトに収納できます。
使用温度目安(約):15℃~
軽くてやわらかい優れたあたたかさ。丸洗いOK。
使用温度目安(約):15℃~
軽くてやわらかい優れたあたたかさ。丸洗いOK。
使用温度目安(約):15℃~
使用温度目安(約):15℃~
素材は肌触りがよく軽くて暖かいポリエステルフリースを使用しています。 ファスナーを全開にすればブランケットとして使用できます。 車内などでの仮眠時にも便利です。 【インナーシュラフとして】 寒いときにはシュラフ(別売り)の中に入れてインナーシュラフとして使用できます。 【クッションやマクラとして】 収納時はクッションとして、シュラフ使用時には収納袋にタオルなどをつめてマクラとしても使用可能です。 【ダブルサイズで使える】 同タイプのシュラフを2枚使用することにより連結し、ダブルサイズとしての利用もできます。 【温度調節可能】 ファスナーは上下から開閉するので、少し暑い時は足元のファスナーを開けば温度調節が可能です。
寝袋(シュラフ)の中では何を着て眠る?
テント・キャンプベッド・キャンプマット・寝袋(シュラフ)と準備はバッチリ、キャンプでもぐっすり眠れると思うでしょう。 そんな時に、案外忘れがちなのが寝袋(シュラフ)で寝る時の服装です。 日中や夜間に活動している時の防寒着をそのまま(例えばダウンジャケットなど)着ることもあるかもしれませんが、あまり寝心地の良いイメージはないですね。 かといって自宅で寝る時の格好というのもお勧めできません。 可能であれば、フリースやトレーナーなど軽くて暖かいものを準備しておくことをお勧めします。暑ければ脱げますので。夏のキャンプでも夜は結構冷えることがありますので最低限の防寒対策はしておきましょう。寒い季節用にダウンジャケットなどをお考えの方は、インナー用のライトダウンなどを準備すると良いでしょう。 また特に忘れがちなのが下半身です。ジーンズを履いたままでOKという方もいると思いますが、慣れていないと寝苦しいものです。 できればスウェットパンツやジャージなどのやわらかいもの、合わせて靴下も準備できると良いですね。また足元が冷えてしまうとなかなか眠れなくなりますので厚手の靴下などもあると良いでしょう。 家の中とは違うということは、しっかりと理解しておきましょう。
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