ガス缶を選ぶ
キャプテンスタッグのガス缶を選んでみよう
ガス缶を選ぶときの必須条件はCB缶かOD缶かです。お使いのガスコンロ(ガスバーナー)によって決まりますので間違えないようにしましょう。 CB缶はコンビニやスーパーなどで売られているので入手しやすいですが、OD缶は入手できるところが限られますので、事前に多めに準備しておく方が良いですね。 冬場や寒冷地でのキャンプをお考えの方は、寒冷地でも使用できるガスを選ぶと良いでしょう。 ガス缶はできる限りメーカー指定・推奨のものを使うようにしましょう。 また、どちらのガス缶を使用するかは、お使いになるガスコンロ(ガスバーナー)によって決まりますので、購入前に確認するように注意してください。
OD缶
温暖期仕様
容量(約) | 230g |
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使用環境温度(参考) | (約)10℃~35度 |
温暖期仕様
容量(約) | 470g |
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使用環境温度(参考) | (約)10℃~35度 |
温暖期仕様
容量(約) | 150g |
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使用環境温度(参考) | (約)10℃~35度 |
寒冷期仕様
容量(約) | 230g |
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仕様/その他 | 火力低下が少なく、持続するイソブタンガス使用 ガスの種類:LPG(液化イソブタン) |
使用環境温度(参考) | (約)-5℃~20度 |
寒冷期仕様
容量(約) | 470g |
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仕様/その他 | 火力低下が少なく、持続するイソブタンガス使用 ガスの種類:LPG(液化イソブタン) |
使用環境温度(参考) | (約)-5℃~20度 |
CB缶
容量(約) | 1本250g×3本入 |
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仕様/その他 | ガスの種類:LPG(液化ブタン) |
容量(約) | 120g |
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仕様/その他 | ガスの種類:LPG(液化イソブタン) |
ガス缶の取り扱いには要注意
ガス缶は取り扱いを間違えると大変危険な事故にもつながるものです。
ガスコンロ(ガスバーナー)など、ガスを使用する機器をご使用になる前に、必ず取扱説明書をよくお読みの上、正しくご使用ください。
ガス缶はなるべく同一メーカーのものを使用しましょう
ガスコンロはキャンプでもご家庭でも使い勝手の良い、とても便利なものです。
特にCB缶を使用するタイプのガスコンロは、ガス缶の入手という点からも手軽に利用しやすいところが良いですね。
ただしCB缶とはいえ、できればガスコンロ/ガスバーナーと同一メーカーのもの、または指定されている製品を使用した方が良いでしょう。
違うメーカーや指定外の製品を使用することで、万が一ガス漏れなどが起こっても保証対象外になることが多く、またガス漏れによる引火の危険性も上がります。
CB缶は流用性が高く便利ですが、危険なこともあるという点は念頭においておきましょう。
*ご使用になる前に必ず取扱説明書をよくお読みの上、正しくご使用ください。
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