本場のBBQスタイル アメリカンバーベキューに挑戦！
目次
アメリカンバーベキューとは？
アメリカンバーベキューは、アメリカのテキサスが発祥と言われています。 その由来は16世紀、スペイン人がアメリカ大陸へ渡った時にスペイン料理の「豚の丸焼き」と、ネイティブアメリカンの肉を低温で長時間煙に当てる「燻製」が合わさってできたものと言われています。 同じバーベキューですが、アメリカンスタイルとジャパンスタイルには、どんな違いがあるのでしょうか？
アメリカンスタイルBBQ
アメリカでは割と頻繁にホームパーティやガーデンパーティを開き、家の庭でBBQを楽しむのが一般的です。 厚手のステーキやスペアリブ、ビア缶チキンなど、肉を時間を掛けて調理し、ゆっくり楽しみながら食事をするスタイル。 アメリカンBBQでは、作り手は基本的にホスト役のお父さんです。料理によっては4〜6時間掛けて燻製をするものもあり、夕方からのBBQでも準備は朝から始めることもあるんですね。
ジャパンスタイルBBQ
アメリカンバーベキューに対して日本スタイルのBBQは、キャンプ場や河原などで行うことが一般的です。 薄い焼肉用のお肉と野菜を網焼きにしたり、魚介類を一緒に焼く人も多いのではないでしょうか。 そして最後に焼きそばなどで締めるのが、割と一般的ですね。
いつもとは違う、本格的なアメリカンBBQにチャレンジしてみよう
でも日本スタイルののBBQしか知らない人が、アメリカンスタイルのBBQにいきなり手を出すのは、敷居が高く気後れしてしまうかもしれません。
それに日本には鍋や焼き肉などをみんなで調理しながら、ワイワイと楽しんで食事をするという面もあり、ジャパンスタイルBBQの楽しみ方の一つでもありますね。
アメリカのようにホストがメインで料理をして振る舞うスタイルは、鍋奉行に仕切られて鍋をするような感じで抵抗のある人も多いかもしれません。
そこでキャプテンスタッグがおすすめするもう1つのスタイルが「アメリカンBBQ x ジャパンBBQ」です。
アメリカンBBQ x ジャパンBBQ
グリルを囲み、みんなで楽しくBBQ。 好きなお肉や野菜などを自分の好みで焼いて食べる。串に自分の好きな食材を刺し、串焼きを楽しむ。自分で調理するスタイルはそのままに、ひとしきりジャパンスタイルのBBQを楽しんだら、メイン料理でアメリカンBBQの登場です。
分厚いステーキやスペアリブ、ビア缶チキンなど、どれか一品でもアメリカンBBQに挑戦してみましょう。成功するかどうかのドキドキ感も皆で一緒に味わいましょう。
キャプテンスタッグのおすすめアメリカンバーベキュー用グリル
分厚いステーキやビア缶チキンなど、本場アメリカンBBQを楽しもう。フード付きなのでスモークやオーブン料理など幅広く使えます。 組み立て簡単でガーデンバーベキューやキャンプ・行楽などで持ち運べる本格フード付きBBQグリル。 *従来のフード付グリルの「組み立てにくい」「部品が多い」「組み立てたら持ち運べない」と言った問題を全て解決しました。
POINT 1：組み立て簡単60秒
POINT 2：ハイ・ローの2スタイル
*初回組立時のみ、通気口などの部品の取り付けが必要です。
POINT 3：囲みやすい丸型グリル
POINT 4：洗いやすいストレートタイプ
POINT 5：便利な2連フック
POINT 6：後片付けが簡単
POINT 7：コンパクト収納
| 製品サイズ（約） | 外径435×高さ800・535mm |
|---|---|
| 収納サイズ（約） | 幅460x奥行460x厚さ200mm |
| 焼き面の高さ（約） | 690・435mm |
| 網サイズ（約） | 外径410mm |
| 焼き面積の広さ（約） | 1,319Ԯ |
| 重量（約） | 5.5kg |
| セット内容 | 本体×1、ふた×1、バーベキュー網×1 目皿×1、2連フック×1、フレーム×1 ジョイント脚×6、通気孔（大）×1、通気孔（小）×1 炭受け×1、蝶ネジ×2、蝶ナット×2、ワッシャー×1 キャップ×3、収納バッグ×1 |
| 材質 | 本体・ふた：普通鋼板（表面加工＝ほうろう） フレーム・ジョイント脚：鉄（エポキシ樹脂塗装） バーベキュー網・目皿・2連フック：鉄（クロムめっき） 通気孔（大）・通気孔（小）・炭受け：ステンレス鋼 |
フード付きなので、スモークやオーブン料理など幅広く使えます。余分な蒸気が抜ける煙突付。 ガーデンBBQやホームパーティなどに最適。
POINT 1：アミはスライド式
POINT 2：ハンドル付炭入れ
- POINT 3：グリル内の温度が計れる便利な温度計付
- POINT 4：小物が置けるサイドテーブル付。
- POINT 5：小道具置きなどに便利な棚網付。
- POINT 6：移動が楽なキャスター付
| 組立サイズ（約） | 幅790 x 奥行535 x 高さ1,240mm |
|---|---|
| 焼き面の高さ（約） | 810mm |
| 網サイズ（約） | バーベキュー網（大）：355x230mm バーベキュー網（小）：320x230mm |
| 重量（約） | 13kg |
| 材質 | 本体・フタ・フレーム・サイドテーブル・棚網・煙突：鉄（エポキシ樹脂塗装） バーベキュー網・ハンドル（目皿用）：鉄（クロムメッキ） 目皿：亜鉛メッキ鋼板 バー：ステンレス鋼 車輪：ポリプロピレン |
ビア缶チキンを作ろう。 ビア缶チキンとは、アメリカンBBQの定番料理。 半分残した缶ビールに丸鶏を刺し、ふたをして丸焼きにする豪快な料理です。 皮はパリパリ。中はジューシーに。バーベキューが盛り上がること間違いなし。
アメリカンBBQの定番料理、ビア缶チキンの作り方
材料
- 鶏まるごと1羽（中抜き）
- ビール350ml 1缶
- 塩、コショウ、すりおろしにんにく
- タイム、オレガノ（お好みで）
先ずは仕込みとして、鶏全体に塩、コショウ、すりおろしにんにくなどをすり込み1時間ほど置きます。タイムやオレガノなどを使うと風味が増します。
串を刺して赤い汁が出なくなり、串を触り冷たくなくなったら焼き上がりです。 皮はパリパリ！中はジューシーに。バーベキューが盛り上げること間違いなしですね。
生地はふっくら、具はアツアツ！石窯で焼いたような出来上がりです！
下の火力を調整可能
ピザの切り分けに最適なピザ用カッター。衛生的なステンレス製。
交換用の網として。網目の細かいクリンプ網なので、小さい食材を焼くのに便利です。
いつもと違うスタイルのBBQで盛り上がること間違いなしですね。 焼きリンゴや焼きマシュマロといった食後のデザートまで、アメリカンスタイルのBBQを楽しみましょう。
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