三好 礼子
三好 礼子Reiko Miyoshi
長野県松本でライダーズカフェ「ペレファ・カフェ」を営む傍ら、野山を駆け回るエッセイト&元国際ラリースト。楽農家。「ペレファ農場」「ペレファ・カフェ」代表。
18歳での日本一周バイクツーリングの旅日記がきっかけで、バイク・車・旅関係の著述活動を開始。訪ねた国は40ヶ国。走った距離は約100万キロ。1987年よりパリダカなどの国際ラリーにで多数出場。ＴＶレポーターとしても活躍した。
執筆の傍ら米作りや畑仕事にも精を出す自称「自然回帰型生活びと」。趣味はトレイルランニングとゴミ拾い。富士山麓で開催されているUTMF(ウルトラトレイル・マウントフジ)の元実行委員。2015年は年間29本、2016年は15本の国内外トレラン＆マラソンに出場。2017年は、トレランに加えてバイクツーリングも再始動した。
現在、エッセイの著述 《書く！》、講演や体験取材レポート 《喋る！》、楽しむ農《育てる！》、マシンや脚で《駆ける！》で絶賛活動中。
とにかく明るくパワフルな三好礼子さんと、キャプテンスタッグとの今後の"化学反応"に期待しよう！
主な経歴
- 1987年～パリダカなどの国際ラリーに多数出場
- 1992・1997・2000年 パリダカ女性二輪クラス優勝
- 1995年より富士山麓に移住し、執筆の傍ら米作りや畑仕事にも精を出す
- 2011年UTMB（ウルトラトレイル・デユ・モンブラン170キロ）で奇跡の初出場＆初完走を果たす
- 2013年末、「更なる田舎暮らし」を求めて長野県松本市に移住。
- 2014年より山羊のカッテージチーズの制作＆提供開始。
- 2015年春より「ペレファ・カフェ」をオープン（ツーリングマップルにもポイントが掲載）。
- 2016年12月に南アフリカで開催された「UTCT（ウルトラケープタウン）」では、65キロクラスのマスター女子で優勝。
高知県「四万十大使」/高知県観光特使/社会スポーツセンター評議員/国土交通省交通政策審議会委員/自動車安全運転センター評議員/日本道路交通情報センター評議委員/（社）日本自動車連盟経営顧問委員/
2009年より全国道路利用者会議の「道路ニュース」に「ナチュラル・ロード」、2017年より「市民タイムス」に「地球と遊ぶ」、信濃毎日新聞社の「週刊まつもと」に「三好礼子のリディスカバリージャーニー信州グルグルまるかじり」を連載中。
信州の山を紹介する松本の「Mt-channel（やまちゃん）に出演中。著書に、電子書籍「日本一周乙女の独り旅」（CAR EYES BOOKS）、「朝霧高原～風と暮らす」（産経新聞社）、「砂の子」（晶文社）他。